「自分のインスピレーションや感情を主観的な判断基準で行動」するのか、「心から自分が生きたい人生のvisionや志に向かって客観的に判断し行動」するのかという違いがあります。 感覚的なものに頼ることも重要ですが、感覚のみに頼ると成長が出来ない、同じ…

「自分の幸せを求める」女子 「相手の幸せを願う」女性 相手のために色々やっていても、結局その理由が「自分が嫌われるのが怖い」「自分が愛されたい」と思うのが若い女の子。自分が満たされていないから、自分が淋しいからパートナーがほしいと思うのも理…

コミュニケーション能力をアップするには、まずコミュニケーションとは何なのか？ということを理解する必要があります。 「コミュニケーションとは？」という質問をすると、 意思疎通という答えがよくかえってきます。 でもこの答えをする人は、残念ながらコ…

「愛されない女性」の６つ特徴 なぜかいつも悲壮感が漂っている 意地っ張りで、自分の考えが絶対正しいと思っている 相手を見下す 愚痴や文句が多くネガティブ 感謝や反省の気持ちを表現しない 相手の意見を否定して受け入れず、自分よがり 「愛される女性」…

キャリアを積み上げていくにしたがい、どんどん部下は増えて、責任も大きくなってくる。 そうなればなるほど、気が付いたら『男まさり』になってしまうことが多いと思う。 だからこそ、『スイッチの切り替え能力』がとても重要になります。 いくら忙しくても…

男性はvisionや世界情勢などが好きである。愛されて、尊敬される女性になるために、理解して語れる必要がある。 それに世界情勢を知らないと、世界がベースにある自分の人生や、会社の判断をとることができないのである。 以前、銀座の高級クラブに行ったと…

「これをやったら○、あれができなくなる×」という考え方は捨てましょう。 そういう考えのベースのある人は、諦め出発なので可能性を引き出すことができません。相手のことも『これ以上無理だろう！』と勝手に相手に対しても諦めをつくってしまい、パートナー…

『どうしたら素敵な男性と会えますか？』とよく相談される。 確かにみんな一度は思ったことがある。 しかし、そんなに素敵な男性に巡り合えたとして”自分が選ばれるくらい素敵な女性”でいるのも並大抵の努力ではない。 もっと言うなら、こういう受け身な姿勢…

人生我慢しなければならない時もある。でも我慢し過ぎはストレスにもなるし、自分の心に蓋をしてしまって感性が鈍ってしまう。 人に気を遣ったり、常識やルールにしばられたり。これでは『借り物の人生であり、自分が不確かになっている。』 自分を鮮明にす…

私は19歳の時から起業して、その後も色々なことにチャレンジしてきました。 『そんなにチャレンジして怖くないの？若くて女性なのによく出来るね？』と聞かれることが何度もあります。でも、私は女性だからこそチャレンジできたし、女性だからこそ怖くなかっ…

禅の言葉に「随所作主、立処皆真」とあります。どこに行っても主人公になれ。そうすれば真実に生き甲斐のある生き方ができる。 情報化社会、私たちは必要度をはるかに超えた大量の情報の中生きている。 その上、世界の変化のスピードが速く10年一昔という言…

20代の時間の流れ方と違い、30代になれば倍のスピードで時間を刻んでいるように感じる。 20代は自分の生き方の軸が定まらず、色々悩みながら色々なことに無謀にも挑戦し続けた。頭では時間は有限と解っていても、実際には時間はゆっくりと流れると思い込で… …

20代は勢いだけで走り抜けられる。それだけの体力も女性としての美しさもある。30代半ばくらいから、体力が落ち始める。だからこそ、自分の効率のいい使い方を知るために自分というものにより向き合うようになる。 自分が何者なのか？どのように効率的に自分…

よく『努力してるんですが、モテないんです。どうしたらモテますか？』という質問がきます。 実は『モテようと思っている人は、もてない』んです！！ 『モテたい』と思っている人は、どこかで『自分はもてない』と多かれ少なかれ思っているのです。だから、…

「出会ってその日に寝る女は、尻軽でダメだ。」という男がいる。 “遊び人”や“すぐ股を広げる”と決めつけてしまうのは、本当に一面的なものごとの捉え方。 もちろん、そういう女性がいるのは確かだけど、そんな女性ばかりではない。 そんな浅はかな判断力の男…

最近、ストーカーという言葉が当たり前になってきました。 告白されてしつこくされると『あの人ストーカーみたいで怖い…』などのフレーズを耳にすることが日常になってきました。 日本では、メールやSNSでしつこく嫌がらせをしたり、相手の気持ちは考えずに…

人間は相手を理解するときに、相手も自分と同じ感覚であると思うことが多い。 決して相手と自分の考え方が同じなんてことはない。知識では分かっていても、無意識に通じ合っていると思ってしまうのです。 特に男性を女性と同じだと思っていたら、後で『こん…