『愛される女性』と『嫌われる女性』の違いとは
「愛されない女性」の6つ特徴
- なぜかいつも悲壮感が漂っている
- 意地っ張りで、自分の考えが絶対正しいと思っている
- 相手を見下す
- 愚痴や文句が多くネガティブ
- 感謝や反省の気持ちを表現しない
- 相手の意見を否定して受け入れず、自分よがり
「愛される女性」の6つの特徴
- いつも明るく天真爛漫な笑顔
- 素直なリアクションで、自分の考えが絶対ではないと思っている
- 人を上下で判断せず、心から人を褒められる
- 愚痴や文句を言わずポジティブ
- 感謝や反省の気持ちをハッキリと言葉と態度で示す
- 頭ごなしに相手の意見を否定しなく、自分と周りの全体の調和がとれる
テクニックだけでしても、いつか化けの皮が剥がれてしまいます。
では、この違いはどこから来るのでしょうか?
それは幼いころにつくられた、自己イメージなのです。
嫌われる女性の共通項は、幼いころに本人が安心できる環境ではなく、自分のことを可能性そのもので見てくれる周りがいなく、自己肯定感が低いという特徴があります。
人は6歳までに自分の自己イメージができ、そこから考えのパターンの基礎ができてしまうのです。
6歳というと小学校の低学年です。まだ何も分からないのに、その時の浅はかな判断で今の自分がつくられているのです。
それを判断基準といいます。
この無意識にあり、自分では気づいていない自分に気づくことが大切です。
人の意識は3%、無意識が97%と言われますが、ほとんど無意識に支配されていまの現状ができてしまっているのです。
大切なのは努力ではなく、正しく知って選択することです。
まずは自分の無意識にしている考えのパターンを自覚すること。意識化すると自分でコントロールができるようになってきます。
そして、その癖をほどくことが大切です。