モテようとする人は、残念ながらモテない!?
よく『努力してるんですが、モテないんです。どうしたらモテますか?』という質問がきます。
実は『モテようと思っている人は、もてない』んです!!
『モテたい』と思っている人は、どこかで『自分はもてない』と多かれ少なかれ思っているのです。だから、それが現実化するのです。
禅の世界でも囚わや執着を捨てることと言いますが、囚われがある人は自分のイメージが『愛されない自分』や『できない自分』に必ずはまっているのです。
というのも、モテてきた人は、モテるのが当たり前だから、そもそもモテることに拘っていない。
特に綺麗でもない女性がモテたりするのは、見た目ではなく、その人の自己イメージの問題なのです。
引き寄せの法則のように、実は現実は自分の意識がつくりだす
その意味は、実は人生は自分の思い通りになっているのです。「そんなはずない、こんな人生を望んでいなかった」と思う人も多いと思います。
ここで私が言っている思い通りとは、
自分が幼いころに感情をともなった決断した通りに人生がつくられているということです。
例えば、『お母さんに大事にされていないと思った時に「自分なんて愛されていない」と泣きながら思った。』とか『お父さんに「お前には無理だ!」といわれて「自分は出来ないんだぁ」と思った』など、人は幼少期に自分の考えるパターンを形成してしまいます。
もともと精神的に安定した両親のもと育っている人などは、自分が愛されているのが当たり前なので、その通りの現実をつくり、人に愛されるのです。
一番根底になる“自己イメージ”を変えない限り、小手先の変化では安定した結果を得ることができないのです。
だから自分の中にある意識空間を変化させることだけで、人生は驚くほど変わるのです。
出会って、すぐ寝る女がダメ!?そんなバカなことを言う男には「才女、危うきに近寄らず」
「出会ってその日に寝る女は、尻軽でダメだ。」という男がいる。
“遊び人”や“すぐ股を広げる”と決めつけてしまうのは、本当に一面的なものごとの捉え方。
もちろん、そういう女性がいるのは確かだけど、そんな女性ばかりではない。
そんな浅はかな判断力の男に時間を使うのは女性の生き方として賢明ではない。
私は、『野生の本能がある魅力的な女性』だからこそ、感性が“ピン”ときた男と、その日のうちに情熱的に寝るのだと思う。
頭でなく、本能で相手を選ぶ生きた女性。
そういう女性は、生きる知恵があるし、本当に感性がある男性を彼氏としているので、浮気をする必要がない。
頭で考えて、「出会ってすぐに寝てしまったら、遊んでる女に思われるし、上手く断ろう」と判断する女性は、普段から他人にどうみられるかに気を取られ考えで自分を抑うつする、自分の人生が生きられないタイプの人が多いように思える。
そういう女性は、我慢が限界に達したときに、爆発して浮気などをしてしまうこともあると思う。
私が言いたいのは、一面的で現象のみを捉える男性は、女性の本質も、仕事の本質も、世の中の本質も見極められない可能性がある。そういう男性と結婚してしまって苦労している女性は多い。
なので、そういう男性にあたってしまった場合はすぐにフェードアウトするのがいい。
本質的な性質でイメージすると、女性は卵子、男性は精子のような性質である。卵子は、数億匹の精子の中から一つの精子を見極めて1つになる。
そのくらい女性が賢くなったら、男性も頑張らないと受け入れてもらえなくなるので、win-winの関係が築くことができる。これからは知恵をもつ女性が協力し合い、素敵で賢い男性を育てる時代だと思う。
お互い癒しあいながらも切磋琢磨できるパートナーシップが増えていきますように。
日本とアメリカの心の闇の出方の違い
最近、ストーカーという言葉が当たり前になってきました。
告白されてしつこくされると『あの人ストーカーみたいで怖い…』などのフレーズを耳にすることが日常になってきました。
日本では、メールやSNSでしつこく嫌がらせをしたり、相手の気持ちは考えずに、ネチネチした長文の文章を送り続けたり、どちらかというと根暗な精神障害が多いと思います。
それに比べるとアメリカは、『ゴッドコンプレックス』という精神的イってしまっている人のパターンが特徴的です。特に怖いのが警察に多いこと。
警察官が一般女性を銃で脅してレイプする事件などが多発していて、警官どうしでもみけすと言った事件が増えている現状です。
日本とは精神的な出方が真逆のようです。
日本とアメリカの性質の違いを表す例えとして、船が沈没しようとしているときに、何て声をかけたら船から飛び降りるのか?
日本人の場合「みなさん飛び込んでますよ」
アメリカ人の場合「今飛び込めば貴方はヒーローになれるでしょう」
日本の文化は『みんながやったら自分もやる!』、島文化なので人からどう見られているのか世間の目を気にする文化で、学校教育でも暗記中心で、答えと同じであることが良い、それ以外はダメとされてしまいます。
もっというなら、もともとは深い精神性があったにも関わらず、戦争に負けて、自信をなくし、民族意識もとられてしまって、民族としてのIDも個人のIDも揺らいでいる状態なのです。だから自身がないので『根暗な行動』に出てしまう。
それに対してアメリカの文化は『ヒーローになれるならやる!』大陸文化なので他人の目は気にならない。今まではキリスト教の信仰心があって神の目は気になっていたが、最近では信仰心を持たない人が急増している。世界の警察国家というほどの民族のプライド、個人の自身をもっている。それが加速して『自分は神で何をしてもいい存在』という錯覚に陥ってしまう傾向があるのだと思う。
このように、様々な現象には、それを生み出した背景というものがある。
これからの女性はそれを賢く分析でき、一面的ではなく多角的に物事をみて判断をできる能力が必須である。
時代の変わり目は、今までの常識や、成功体験を手放して、原理原則を見極めて判断しないと、沈みいく人生になってしまう。
日本の女性は本当に能力をもっている。今こそ知恵を発揮するときだと思います。
女性と男性の違いの理解が重要!
人間は相手を理解するときに、相手も自分と同じ感覚であると思うことが多い。
決して相手と自分の考え方が同じなんてことはない。知識では分かっていても、無意識に通じ合っていると思ってしまうのです。
特に男性を女性と同じだと思っていたら、後で『こんなつもりでなかったのに!!』ということになってしまうから気を付ける必要がある。
男性を理解するときに、女性と全く違う宇宙人だと思うとこからスタートしましょう!
男性は女性より精神的に弱い。だから否定されては生きてはいけないんです。
ほめながら、女性がうまくサポートしてあげないと本物の男性にはなれないということを理解する必要がある。
女性は幼いころから女性だが、男性は周りの影響によって男性になっていく。
女性は子供を産んで、長期スパンで子供を育てるという生き物なので、基本的に精神的に強い。
今までいくつか会社を経営してきたが、会社が修羅場になったときには、男性は倒れていくが、腹をくくった女性陣は強く、最後まで責任をもってプロジェクトを推し進めていく。男性は本当の意味で腹をくくるのが女性より難しいのだと思う。
そして男性は女性がいないと生きていけない生き物なのです。
一言でいうと子供である。だから魅力的でもあるんです。
その部分を理解して育てていく必要がある。
そうすることによって、どんどん素敵な男性になって、どんどん魅力あるパートナーシップがつくれるようになります。
そして何より、自分もより器の大きい、しなやかな女性へと変わっていけるのです。
すべては自分の変化から始まる!!
シンプルに男性の見極める方法!?
私が大学生の頃、ある有名な経営者が私の飲み友達にいました。
その時に『男性の見極め方がわからない、どうしたらいい?』と質問したことがあります。
彼は『簡単だよ。寝たら、その男の本性がわかる。寝る前の態度と寝た後の態度を比べることさ』と答えた。
一瞬びっくり!!でも面白い答えだなぁと思ったけど、本質をついていると思った。
万が一、寝てしまって、態度が変わる男性にあたってしまった場合は、それを『嘆く』のではなく、『早く見極められて良かった』と思うことが時間の無駄にならないし、色々な男性を見極める目をもつ大切な経験である。
誰とでも寝ろと言っている訳ではなく、本当にピンときた男がいたら、駆け引きしたり迷ってるうちにチャンスを逃がしたらいけないので飛び込め。
そして、どんな男か見極めて幸せになれということ。
「しなやかな女性」とは!?
『竹のような、しなやかな強さ』を持つ女性。
竹は、固くないこそどんな強風にも折れない強さをもっている。そして脇目も振らずまっすぐに天に向かう凛とした姿勢。
女性は女性にしかもてない、しなやかな強さをもっている。
そして、女性は本当の意味で『深い決断』ができるのです。
その決断が節となって、しなやかさと強さを持つ、愛の深い女性になっていくのです。
これは日本人の女性だからより可能なことだと思います。